KUMIKO便り 2012.8.18 ☆玉川村山小屋地区 盆踊り櫓 解体☆

KUMIKO便り

2012年08月18日

KUMIKO便り

2012年08月18日

KUMIKO便り 2012.8.18 ☆玉川村山小屋地区 盆踊り櫓 解体☆

連日暑い日が続きますが、盆休みは如何お過ごしでしたか?

四方転びの技を使った盆踊りの櫓の解体を見てきました。
全て、バラバラにできますので、来年のお盆まで倉庫にしまっておけます。
この日本古来の木組みの技が生かされて、KUMIKOの建て方になっています。

解体して木の断面が見えてきますと、全て檜の芯持ち材(中心部)で造られているのがわかります。
ここが一番丈夫な部分です。
以下、順番に載せてみました。ご覧ください。


盆踊りが終わって解体準備中。材料が新しいため重いので移動式クレーン(ユニック車)を使用。


鬼と破風板を取り外し


屋根を取り外し


屋根は取扱い易いように4分割にしてあります


三つ目の屋根を取り外し


四つ目の屋根を取り外し


櫓部分はずし中


鬼を接写!


桁材の取り外し


取り外した桁材です


たすき梁木鼻。櫓の真下で十文字に組まれていた材のハナツラです。


床板を外し


床板全部外し終わり


胴梁外し中


安全のためユニック車使用


たすき梁外し


たすき梁は5,1m、重さ70キロもあります


柱の先端はこうなっていますこれが木組みです


根がらみ貫です


汲んだ木が外れないように差し込んであった「くさび」を外します


皆でやればあっという間の柱外し。柱長さ3m重さ50キロ


根がらみ貫の組み合わせ部分。知恵の輪のよう素晴らしい古来より受け継がれた技です


解体材の積み込み


残りの2本の柱


柱と根がらみ貫の取り合い部。柱4本くさび4本のみで安定を保っています


解体材積み込み搬出準備。作業時間約1時間でした。


最後は盆踊りが行われた山木屋地区コミュニティセンターです。

次回の盆踊りと仮装の写真もどうぞお楽しみに。

では、残暑に負けずに元気出してこの暑さを乗り切りましょう!

 
実物サイズで、リアルな生活を体感できる。 
KUMIKOのデザイン・技術を余すところ無く注ぎ込んだ、展示場。 
自然素材へのこだわりとデザインへのこだわりが凝縮された展示場へ、どうぞご来場ください。

KUMIKO展示場へようこそ

杉の特性、伝統構法の技、そして心地よさ。
あなたのその目で、その身体で、その五感で感じてください。
体験したことのない温かさがあなたを包みます。