地球と家族を考える会とは

地球環境のこと、 未来の子供のこと。

地球と家族を考える会とは

地球環境のこと、 未来の子供のこと。
 

私たちの想い。

家とは、売り手の都合ではなく、造り手の都合でもなく、ただひとつ、住み手の豊かな暮らしのためにつくられるべきだと心から思います。

そして、わたしたちは、常に地球環境のこと、未来の子供たちのことを忘れてはならないと思います。

日本は世界でも屈指の森林国であるにもかかわらず、木材の自給率は18%※に過ぎず、 世界最大の木材輸入国と言われています。
※木材自給率は令和2年には41.8%まで回復しました。

このことは、地球規模の生態系の破壊や、国内林業の衰退も招いています。さらには、海を渡ってくる木材を日本の基準にあわせるために様々な弊害が起こっています。

新建材といわれているビニールクロスや塗料に含まれるホルムアルデヒドやトルエン・キシレンなどの化学物質はシックハウスの原因と言われています。

地球と家族を考える会は、こうした状況を憂う、24組の家造りに関わる職能集団によってつくられました。

地域産の杉材を使い、古来より育まれた匠の技「伝統軸組工法」でつくるふくしまの家KUMIKOは地球にやさしく、家族にもやさしい、地産地生の住まいです。

※地産地生とは域でまれたものを域でかしたいとの思いを込めた造語です。

地球と家族を考える会

代表社員 嶋影 健一

一級建築士。(有)建築工房 管理建築士。日本建築家協会(JIA)会員。1998年、福島県建築文化賞特別賞(店舗+事務所)受賞。2002年、福島県建築文化賞特別賞(なのはな保育園)受賞。主な作品は、「Villa Sanpei」「佐藤邸」「(社福)会津婦人会保育園」「郡山市立安積第二小学校体育館」等。
スタッフ 佐澤克郎

合同会社地球と家族を考える会 管理建築士
二級建築士・模型作りはプロ級。
スタッフ KUMIKO番人

二級建築士・インテリアコーディネーター・キッチンスペシャリスト・照明コンサルタント・福祉住環境コーディネーター・ふくしま家づくりマイスター。
ハウスメーカー勤務を経て現職。<森林と樹木とSDGs講座>案内人。KUMIKO便り筆者。

構成メンバー

地球と家族を考える会を構成するメンバーは家を建てるために必要な業種全てを網羅しています

嶋影 健一調査・設計・監理(合同会社地球と家族を考える会) ◎代表社員・執行役員
有限会社建築工房 管理建築士
安藤 聡土木・解体・曳家(有限会社安藤工業)
常松 久義製材所(株式会社ツネマツ) ◎執行役員
相原 清司建設会社(ばんだい東洋建設株式会社) ◎執行役員
八島 征彦左官工事他(株式会社エイタック) ◎執行役員
桑原 裕司木製家具・建具(ウッド工房)
岡部 義浩電気工事(岡部電設株式会社)
折笠 正和測量設計(有限会社新建設技術設計)
要田 安広造園工事(要田造園)
福岡 正巳暖炉工事(株式会社カヨウ)
友 伸平そよ風(環境創機株式会社)
菅野 和裕設計CAD(パルティオソフト株式会社)
佐々木 美智雄屋根工事(S・K工業)
佐藤 忠廣地質調査(サンコー地水有限会社)
吉田 孝幸建築建材(環境建材)
草野 修機械設備工事(株式会社東北エアコン) ◎執行役員
山西 一紀企画・デザイン(株式会社フレックス)
佐川 悟一林業(株式会社佐川商店)
石森 敏春大工(石森工務店)
森村 秀夫サッシ(株式会社葉月)
影山 貴司塗装(有限会社カゲヤマ作画社)
吉田 一治建設業(株式会社福産建設)
相馬 晴司断熱材(エコライフ株式会社)
田村 哲郎
山野辺 達也
建材(田村建材株式会社)