☆アレルギー☆

KUMIKO便り(ブログ)

2015年07月26日

KUMIKO便り(ブログ)

2015年07月26日

☆アレルギー☆

ラジオから流れるパット・ブーンの「砂に書いたラブレター」が夏気分を盛り上げてくれています。
本日、東北南部“梅雨明け”しました!
いよいよ夏本番。

なんてノンキなことを言ってられないくらい、本日の日本列島は熱いようです。
ウェザーニュースの(午前11時発表)各市の最高気温予想
39℃ 熊谷
38℃ 前橋 秩父(埼玉) さいたま
37℃ 福島 甲府 豊岡(兵庫)
体温より高い!!

KUMIKOの建つ須賀川は、盆地の福島市とは違い、さほど高温にはならないのですが、今朝出勤した時にはすでに外は34度ありました。
でも、一歩入れば、28度ひんやり爽やか。
28度でひんやりの秘密は建物の外皮(外壁と断熱材と内装)がきっちり外の熱気を遮断し、今朝の涼しい空気を室内に留めているからはもちろん、プラス外皮自体が熱くなっていないからなんですね。

以前にも書いたかもしれませんが、郡山にある事務局(建築工房→番人はウィークディはこちらにおります)で同じ室温でも汗が流れるのに、なぜKUMIKOでは爽やかさを感じるのか?
それは、建築工房の外皮はそれ自体が熱くなってその熱を身体が受けるからです。

KUMIKOの外壁は木、断熱材は木が原料のセルローズファイバー、そして内装も木。
それ自体が熱くならないので身体が暑さをあまり感じないのです。
これは、体感しないとよくわからないと思います。
暑い日は外出するのも大変ですが、是非この爽やかさを味わいにおいでください。

さて本日の主題はアレルギーです。
(以下朝日新聞7.19の記事より)

『ちょっとちがう』

わたしは みんなと ちょっとちがう
ちょっと しっぽが みじかいし
ちょっと ひげが ながい
でも ママが
「それでいいのよ」っていってたの

これは、小学校の給食を食べ、アナフィラキシーショックで亡くなった沙清(さきよ)ちゃん(当時小5)が小4の時に書いた詩です。

今、絵本作家アーティスト・西村直人がこの詩を歌にして、歌手宇井かおりのボーカル、沙清ちゃんの同級生30人のコーラスがユーチューブで配信されています。
やさしくってあったかい歌になっています。

沙清ちゃんは乳製品にアレルギーがあり、通常はアレルギー対応食を食べていたそうです。
でもその日は給食を残さない「完食連続記録」に貢献したいと残った給食を食べ、手当の甲斐無く亡くなりました。
2012年のことですが、ご記憶の方もいらっしゃることでしょう。

私も子供時分よりアレルギー体質と言われてきました。
小学校低学年の頃、ある食材を食べた後じんましんが全身に出て、転げまわって苦しんだ経験があります。
幸いかかりつけ医の適切な処置により、事なきを得ました。
今でも背負われて病院に向かった時の光景と、お医者様に診て貰ったらきっと楽になると思った気持ちと、転げ回らずにいられなかった痛みをはっきりと覚えています。

文科省の2013年の調査によると食物アレルギーがある小学生は4,5%。うち、じんましんや呼吸困難など複数の症状が急激に出るアナフィラキシーを起こしたことのある児童は0,6%でした。
文科省は第2の沙清ちゃんを出さないために再発防止策を検討、今年3月に調理作業や教室での対応などを具体的に示した新たな指針を作ったそうです。

沙清ちゃんは科学者になってアレルギーの子供を助ける研究をするのが夢でした。
亡くなる数か月前には何かあったら臓器提供してと母親に頼み、「それで助かる命があるなら、その方がずっといいじゃない」と真顔で言ったそうです。

沙清ちゃんほどの重大なアレルギーではなかったからなのか、対応が間に合ったからなのか、どちらにせよ今がある私は、建設現場でのアレルギー物質指標?になっています。
いわゆる、シックハウスの原因となるものがあればすぐに反応が出るので、腫れや痛み等々の症状が私に出たら、その原因となる物質(建材)は使わない。
KUMIKO展示場は新建材※を極力使わず、一番シックハスが懸念されるノリもお米を練ってノリにした米糊を使いましたので、建設中も竣工後5年以上経った今も全くOK。快適です。
※自然からとれるものの代替品として、ビニールやプラスチック製など主に石油製品から作られた建材をいいます。

KUMIKOは暑さ寒さへの居心地だけでなく、アレルギーに対しても心配のない快適な住まいです。
アレルギーの悩みがある方、ご家族にいらっしゃる方は気軽にお声をおかけください。
お役に立てるかもしれません。

さて、夏本番。
熱中症もですが、夏バテにも注意してお過ごしくださいね。
食物からとる栄養と睡眠、そして適度に体を動かすのも大切ですよー。
夏休みと言えばラジオ体操ですよね!

では、また来週お会いできますように・・・
ご機嫌よろしゅう。

福島の木の家KUMIKO番人より

 
実物サイズで、リアルな生活を体感できる。 
KUMIKOのデザイン・技術を余すところ無く注ぎ込んだ、展示場。 
自然素材へのこだわりとデザインへのこだわりが凝縮された展示場へ、どうぞご来場ください。

KUMIKO展示場へようこそ

杉の特性、伝統構法の技、そして心地よさ。
あなたのその目で、その身体で、その五感で感じてください。
体験したことのない温かさがあなたを包みます。