☆満月ロゼ・木の家講座秋の陣始めます☆

KUMIKO便り(ブログ)

2012年09月29日

KUMIKO便り(ブログ)

2012年09月29日

☆満月ロゼ・木の家講座秋の陣始めます☆

暑さ寒さも彼岸までと申しますが
今年は本当にきっちりと涼しくなりました。

まるで突然秋が空からストンと降ってきたかのようです。
お芝居の舞台がくるっと回って、季節が変わった場面を見るような気分でした。

30日は中秋の名月。
今年KUMIKO番人は団子やお芋ではなく、ロゼワインを用意したいと思っています。

台風が心配ですが、イオンの満月ロゼのCMが素敵で真似したくなりました。
(ミーハーですみません)
『満月の夜にロゼを飲むと恋が叶うらしい。
ホントかな・・?
でもこのハナシ、信じないより信じたほうがちょっとオイシイ・・・』

こんなセリフが流れて美しい満月が大きく映ったら、団子をほおばるよりもワイングラスを通して見る満月に乾杯したくなりました。

恋と限定しなくても、暑い夏がやっと過ぎて風が心地良い晩に空に輝く真ん丸の美しい月をみれば、願い事を胸に手を合わせてしまいたくなります。

地球・月・太陽が一直線に並ぶこの日は、いつもより強い磁力が働いて海の水すらも引っ張られるのですから、人の心だって波立つこともあるでしょう。

さて、その日は「KUMIKO木の家講座」<森の木が家になるまで>秋の陣の開始日でもあります。
第4回は<原生林の巨木と植樹された若木を見る>です。
湖南町の隠津島神社と湖南町三代に行きます。


隠津島神社です


三代の若木の山です

春から森林浴をしながら里山を歩き、花や木々の話を聞き、夏には木や山がどんなふうに暮らしに関わっているのかを学んできましたが
今度は実際の山に出かけての体験学習?です。

遠くから見ればどれも同じに見える緑の山が、人が手入れし幾世代にも渡って育てる人工林と、
その逆に、何百年と自然の更新を人が手を下すことなく見守ってきた天然林との違いを見て頂きます。

今回はまだ植えられたばかりのスギ若木の山をご覧頂きます。

ここでちょっと「植えられたばかり・・」の説明をしますね。

スギも田んぼの稲と同じように育苗箱ならぬスギの苗畑で育てます。
林家さんは、その苗木を購入し、林地に植樹して育てます。
植樹されて数年の木が今回見る若木です。
林地には縦と横一定の間隔で植えますので、列が綺麗に揃っている様はまさに木の畑です。

様々なやり方がありますが、1ヘクタール(100m×100m)に3,000本を植えたとすると、苗木の間隔は約1.8m(1間)です。
1坪に1本の苗木が植わっていることになりますね。
ある程度の林地にまとめて植えますので、同じ年頃の杉たちが一塊で見られることになります。

今回見せて頂く、山がどのくらいの間隔で杉が植わっているか見てみてください。

そして、畑と同じように手入れをして育てるのは何故か、そして天然林の存在の意味もお話しします。

その豊かな知識に、知らなかったことを新たに学ぶ楽しさを経験させてくれた樹木医さんと、
今回からは実際に先祖から受け継いだ山を手入れし、育てている林家さんも加わり、街中の暮らしでは知りえないことをお話し頂きます。

来月はそうして人の手で育てている最中の15年、30年、50年、100年の木々を見る予定です。
そう、100年となれば、ご先祖様が孫子の代のためにと、自身は行く末を見られないものを植えたものです。
それを、伐採してくださいます。

農業も漁業も命を頂く作業ですが、木の命を頂く瞬間はその育成にかけた時間と手間隙、倒れていく太さ長さ大きさに心が震えるはずです。
滅多に経験できない感動を味わってみたい方、来月だけでも大丈夫です。ぜひご参加ください。

そんな貴重な機会を作ってくださる林家さんにも心から感謝します。
好天に恵まれると良いのですが・・。

では、皆様が素敵な週末そして素敵な十五夜を過ごされますように・・・・KUMIKO番人より

 
実物サイズで、リアルな生活を体感できる。 
KUMIKOのデザイン・技術を余すところ無く注ぎ込んだ、展示場。 
自然素材へのこだわりとデザインへのこだわりが凝縮された展示場へ、どうぞご来場ください。

KUMIKO展示場へようこそ

杉の特性、伝統構法の技、そして心地よさ。
あなたのその目で、その身体で、その五感で感じてください。
体験したことのない温かさがあなたを包みます。