KUMIKO便り

KUMIKOの番人が日々を綴ります

KUMIKO便り

KUMIKOの番人が日々を綴ります
2012年02月26日

KUMIKO便り 2.26 ☆再び雪☆

25日土曜日。朝起きて窓を開けると、!!一面の雪景色。
「雨水」が過ぎてから暖かかったので、フェイントを掛けられた気分です。
まずは、車に乗った雪を降ろし、それから洗濯、朝ご飯。
身支度を整え、出かける頃には車は再びこんもりと雪の帽子をかぶっていました。

新しい雪景色の中、KUMIKOに向かいながら、頭の中に蘇るのは北原白秋の詩

君かへす 朝の舗石(しきいし)さくさくと 雪よ林檎の香のごとくふれ

朝まだ誰も足跡を残していない真っ白の雪の道をさくさくと歩いて行く君と見送る白秋。

KUMIKOでは駐車場から玄関までスコップで雪をかき分けかき分け玄関へ辿り着きました。
サクサクというより、ザクザクだな~と思いつつ、さらに竹ぼうきでザクザクせっせと雪を掃く。

ということで、晩冬の雪のKUMIKOです。
木の芽は確かに膨らみ、春は間近なことを実感します。
室温も朝から10度を越えて、やっぱり真冬の寒さとは違いました。

ではでは、今週も素敵な1週間となりますように。
インフルエンザが流行っています。気を付けてくださいね。
ポイントは手洗いうがいですよ~。