KUMIKO便り

KUMIKOの番人が日々を綴ります

KUMIKO便り

KUMIKOの番人が日々を綴ります
2014年12月21日

良いお年を

2014年のKUMIKO最終営業日は西の山並みが美しい姿を見せる冬晴れの一日となりました。
今年もあとわずかです。
1年間お世話になりました。

年が明ければ1月30日でKUMIKOは6年目に突入します。

何事も3年。
3年は続けてみる。
3年できたら、次は5年やってみる。
番人のポリシーです。

その5年目がもうすぐ終わろうとしています。
木の家は建てた時から育ち始めて3年目から本領発揮ですよ、とお引渡しの時にお伝えしていますが、4年、5年とKUMIKOは熟成を続けています。
正直、これほど木の家の居心地が良いとは思わなかったので5年間KUMIKOに足を踏み入れる度に感動し続けてきた番人です。

こうして感動を頂けるありがたい仕事ですが、能力の及ばぬことも数々有りその度に落ち込んでメソメソしてきたことも事実。
一生懸命やっているのにどうしても上手くいかない時ってあるものです。
意図していないのに誤解されることも。

今年最後の便りはそんな時の平常心を保つためのおまじない、My応援歌を紹介して締めくくりたいと思います。

辛い時、悔しい時、悲しい時、思わず知らずこの一節が口をついて出ます。
竹内まりやの「いのちの歌」のワンフレーズ「泣きたい日もある 絶望に嘆く日も ♪」ここを口ずさんで、そしてこっそり涙して・・・諦める・・。

YouTubeでぜひ聞いてください。

そして、安芸の宮島土産です。
「絶対 うまくいく!」
(友人いわく、これだっ!と思ったんだそう)
この写真から、貴方にも千年のパワーが届きますように。

ではまた来年。
どうぞ良いお年をお迎えください。
ごきげんよう。

福島の木の家KUMIKO番人より