KUMIKO便り

KUMIKOの番人が日々を綴ります

KUMIKO便り

KUMIKOの番人が日々を綴ります
2018年03月30日

不合格の経験を人生の糧として

KUMIKOのお隣りの庭で梅が咲き始めました。
前の里山からは「ケキョッ」と、うぐいすの練習する声も聞こえてきました。
暑さ寒さも彼岸までですね。

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花だよりが嬉しい3月は受験の結果が出る時でもあります。

何度も受験に失敗している番人にとって、3月はどれほど年月が経ってもシクシクと心が痛む月でもあります。
何十年経っても、受験に落ちた記憶は辛いものです。

受かっていたら別の人生になっていたはず、と何百編心で繰り返したことか。
一生懸命勉強しなかったのだから当然の結果なのだということも百も承知で繰り返す愚痴。
未練ですなぁ…。

どんなことにでも一生懸命に取り組まねば後で後悔するのだゾ、と諫めつつも、グルグルと同じ所を回っているだけの愚かな思考から脱皮できない、そんな自分が恥ずかしくなる、とても素敵で爽やかな投稿を新聞に見つけました。

こんなことを書けるなんて、なんて素敵なんだろうと、24歳という年齢を見て彼女の未来、お母さんとなった時の子供の未来、日本の将来は明るいと思った番人です。
現役で泣いている人がいたら、悲しく重い気持ちが少しは薄らぐのでは。

 

受験生の皆さん、長きにわたる受験勉強、本当にお疲れ様でした。
合格発表は如何でしたか。
見事志望校に合格した人、あと一歩で涙を飲んだ人。
皆さん、それぞれの結果があったと思います。
私は不合格となってしまった皆さんにこそ、「お疲れ様。君たちの輝かしい人生はまだまだこれからだ」と声を大にして言いたいです。

世間の評価に惑わされず、自分が今まで積み重ねてきた学問に自信と誇りを持ってください。
あなたが今まで勉学と向き合ってきた時間は、紛れもなくあなただけの功です。
人と優劣を競うためだけにする勉強なら、何の価値もありません。
純粋に勉強を通して知識や教養が身に付いたことに、喜びを見いだしてください。

本当に謙虚な心で勉強を通して自分自身を見つめ直すことは負けた人にしかできないと私は思います。
苦い体験を、あなたの人生の良き糧としてください。
そして将来、より良い日本を、ひいては世界をつくれるような、すてきな大人になってください。

(3/22民友新聞 読者のページ 窓 投稿者は郡山市の安部摩莉さん)

 

今日は今年度で退職される方とお会いしてきました。
3月は学生だけでなく社会人にとってもけじめの月です。

やっと仕事から解放される方、長い間お疲れ様でした。
どうぞ頑張ってきた自分を褒めて癒してあげてください。
そしてゆったりと過ごせる時間を楽しんでください。

変わらず同じ場にいる番人は
訪れた方にとってKUMIKOがいつもの木の香りに満ちた癒しの空間として変わらないようにお待ちしています。

そして、今年で7年目を迎えた木の家講座。
今年も変わらず開催します。
まだまだひよっこの事務局ですが森の魅力を存分に楽しんでもらえるよう只今準備中です。

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暖かくなってきたと思ったら少々気温が季節を先取りしているようです。
気付いたらふきのとうが開いてました。

季節も気温も学校も職場も変化の時期だからこそ、くれぐれもご自愛ください。
またお会いしましょう。
では
ご機嫌用よろしゅう。

 

2018.3.30 ふくしまの木の家KUMIKO番人より