「ふくしまの家KUMIKO」とは

  • 「ふくしまの家KUMIKO」に込めた想い
    ふくしまの家「KUMIKO」は、地球と家族を考える会がつくる、⽊組みの家の名前です。
    地元産の⽊材と伝統的な技術を活かし、住む⼈の暮らしを豊かにすることを⽬指しています。
  • 「ふくしまの家KUMIKO」の由来
    ネーミングのもとになった「組子」は、障子や欄間に使われる繊細な匠の技。
    自然素材と自然エネルギーで組み上げられるこの家づくりには、先達から引き継いだ技に、さらに磨きをかけた高度な技術が存分に活かされています。

    伝統構法を守ることは、森林を守り、環境を守り、ひいては人の未来を守ることにつながります。
    建て主・生産者・職人が手を組み、家を組み上げ、未来を組み上げていきたい。

    KUMIKOという名前にはそんな願いが込められています。
  • 「KUMIKO」に込めた願い
    KUMIKOは「地球と家族を考える会」がつくる木組み(板倉構法)の家の名前です。

    ネーミングのもとになった「組子」は、障子や欄間に使われる繊細な匠の技。
    自然素材と自然エネルギーで組み上げられるこの家づくりには、先達から引き継いだ技に、さらに磨きをかけた高度な技術が存分に活かされています。

    伝統構法を守ることは、森林を守り、環境を守り、ひいては人の未来を守ることにつながります。
    建て主・生産者・職人が手を組み、家を組み上げ、未来を組み上げていきたい。

    KUMIKOという名前にはそんな願いが込められています。
  • 地元で産まれたものを地元で生かす
    「地産地生」
    地産地生(ちさんちしょう)」はその地域で産まれたものをその地域生かし、家族・地域・地球全てに心地良いものを提供したいとの願いを込めて名づけました。

    地場産杉を主材として自然素材と自然エネルギーにこだわり抜いたKUMIKOは、シックハウスの原因となる新建材も極力使わない、アトピーの家族にも安心な住まいです。
  • 「ほんまもん」に住んでほしい
    KUMIKOは地域の事情に精通し、建築に関わる職域をすべて網羅する職人ネットワーク「合同会社地球と家族を考える会」が、素材にこだわり、地元の棟梁始め職人たちで手をかけ組み上げます。
    こだわりの素材の条件は百年後に「土に還る」こと。
    人の心と身体、子どもたちの未来、地球環境のために土に還る素材で造りたい。
    家の終末期にゴミ(産業廃棄物)※になる家は造らない。
    無垢の木を始め、徹底的に自然素材にこだわる。
    それが地球と家族を考える会の家造りにとって絶対譲れないキーワードです。

    本物の素材にこだわる家造りに資金を心配される方もいらっしゃるかもしれません。

    KUMIKOでは利益を確保するための建材の縛りや、営業費・広告費への転嫁もありません。
    お施主様の大切な資金を、本当に必要な部分へと費やす家づくりが可能です。

    ただただ、適正な価格で適正な価値をお届けしたい。
    多くの建築物に携わってきたわたしたちが、本当に良いと自信をもって勧めることのできる「ほんまもん」に住んでほしい。

    KUMIKOの、愚直なまでの願いです。

    ※産業廃棄物:処分方法として埋め立てるしかない物。産業廃棄物処分場は日本全国の山の谷間に造られ、パンク寸前です。
  • 私たちの想い。
    家とは、売り手の都合ではなく、造り手の都合でもなく、ただひとつ、住み手の豊かな暮らしのためにつくられるべきだと心から思います。
    そして、わたしたちは、常に地球環境のこと、未来の子供たちのことを忘れてはならないと思います。